いつまで続くの?
子どものやめられない指しゃぶりに
効くかもしれない
『 ゆびたこ 』
いつもkodo-mallをご利用いただき、ありがとうございます。
現在小学生の娘を育てている、kodo-mall担当の三谷です。
子どもに関する親の悩みって、本当に尽きないですよね。
見ていないようでいつも子どものことを見ていて、心配しているのが親というもの。
ママ友同士で子どもの悩みを話題にするたびに、自分が子どもの頃の親の姿と重なって、「私も親になったなあ」としみじみ実感が湧いたりします。
悩みと言えば、娘が保育園に通っていた少し前、自分の指を口に持っていく癖が気になって気になって仕方ない時期がありました。
娘の場合は、爪をかんでいるような、指しゃぶりをしているような…ちょっと間が差すとすぐ指が口に向かっていて。
「指に付いた菌が口に入ってしまったらどうしよう…!」(コロナ禍でしたしね)
「指しゃぶりをすると歯並びが変わってしまうって聞くし心配」
「この癖いつまで続くんだろう…小学生になってもやめられなかったら、娘が恥ずかしい思いをしそう」
「寂しさの表れという話も聞くけど、私の愛情が足りていないのかな」
娘の指しゃぶりを見るたびに、こんな不安が次々に湧いてくるので、しょっちゅう「指を口に持って行かないよ!」と声を掛けていた気がします。
(言えば言うほど逆効果でした…。)
気にはなるけど、言いすぎても良くないと言われるし。
言わなければいつまでも続きそうだし…と堂々巡りでした。
実はポプラ社では、約1,200万人以上のユーザーが利用するママ向け総合情報サイト「ママスタ 」内において、
指しゃぶりに悩んでいる」267名の子育て世代にアンケート調査(2021年11月2日~11月8日)を実施したことがあるんです。
アンケートの対象はこのような方々でした。ほぼ女性ですね。
なんと、やめさせたい子どもの癖のランキング1位は…やっぱり指しゃぶりでした。
指しゃぶりに爪かみ…どこのご家庭にも同じ悩みを抱えている親御さんがいるんですね。
改めて数字で見ると、我が家だけじゃないんだなーって少しホッとします。
そんな、多くのご家庭で心配の種となっている「指しゃぶり」に効果があると評判の絵本があるんです。
2013年にポプラ社で発売した『ゆびたこ 』という絵本はご存じですか?
口コミやSNSで「指しゃぶりが卒業できる絵本」として話題になり、ありがたいことに今もたくさんの方に購入いただいている1冊なんです。
表紙の、幸せそうに指しゃぶりしている女の子の絵がなんともインパクトありますよね。
その『ゆびたこ 』についてアンケートではこんな結果が。
約70%の方が、1回以上読んで効果を感じてくださったようでした。
また『ゆびたこ 』を読むと、70%が2~4歳で指しゃぶりを卒業しているという結果も出ていました。
他にもこんな自由回答もいただいています。
(指しゃぶりは、指チュッチュ、指吸いなど呼び方が色々ですね!)
*ネットの口コミを見て半信半疑で購入しましたが、本当に一度で辞めることができました。
顔がたくさん出てくるところが怖かったようで、一度読んで大泣きしました。
その後から指チュッチュしない!と辞めることができました。
今でもふと指が口にいきそうになることがありますが、たこさん来るよの一言で絶対にやめます!
指しゃぶりがこんなに簡単にやめられるとは思っていなかったので驚きでした。
(埼玉県/30代/女性)
*クリスマスプレゼント探しに本屋に行った所、ゆびたこさんに出会いました。
早速読み聞かせると、ゆびたこさんに怖がり、指吸いをしなくなりました!
たまーに指吸いしてるのを見て、お兄ちゃんが、ゆびたこさん……と言うとパッと口から離して指を確認してました!
効果抜群でびっくりでした!指吸いが無くなると、会話増えました!
ゆびたこさんありがとう!!といつも思っています(o^^o)
(福島県/30代/女性)
小児歯科専門医指導医/歯学博士の茂木瑞穂先生も推薦してくださっています。
指しゃぶりは、3歳までは成長過程において自然で大切な行為と言われています。
しかし、4歳を過ぎても指しゃぶりをしていると、本来U字型である上顎がV字型になってしまい、上顎前突(出っ歯)や開咬(上下の前歯に隙間がある)、交叉咬合(上の奥歯が下の奥歯より内側に入ってしまうこと)の原因となり、歯並びに影響を及ぼしてしまいます。
指しゃぶりを自然に卒業できるのが理想ですが、どうしても止められないお子さんにこの絵本をお勧めします。
4歳までに止められれば、永久歯が生えてくるまでに歯並びは改善する可能性がありますので、ぜひ一助にして頂ければと思います。
もし、絵本を読み終えて怖がるお子さんがいらっしゃいましたら無理強いせず、少し絵本と距離を置いてみてください。
一度読むだけでもお子さんの心に何かが残り、変化が現れるかもしれません。
そして、指しゃぶりが止められたときは、止められてえらいね! お兄ちゃん、お姉ちゃんになったね!としっかり褒めてあげればトラウマにはなりません。
この絵本をきっかけに指しゃぶりを止めようと頑張る子供に寄り添ってあげてください。
こちらが、まんまるお目め、コッテコテの関西弁で話す“ゆびたこ”さんです。いかがですか?
作者のくえさなえ先生も、子どもの頃に「ゆびしゃぶり」をやめられなかったそうです。
ですが『ゆびたこ 』は、「ゆびしゃぶり」を止めさせるための絵本ではなく、子どもの頃に「できなかったこと」でも自然とできるようになるから、大丈夫だよ、安心してね、というメッセージをこめて、作られた作品なんです。
「ゆびたこ」はインパクト大ですが(笑)、くせ先生の子どもたちへの優しいメッセージを、ぜひ感じていただければと思います。
(「大丈夫だよ、安心してね」という温かいお気持ち、親にも沁みますよね…!)
指しゃぶりが気になるお子様には、親が何度も注意をするよりも、『ゆびたこ 』を読み聞かせてあげる方が、親子ともに気持ちがちょっと楽になりませんか?
絵本タイムで気になる子どものクセも解決できたら、ハッピーですよね!
関西弁のイントネーションを真似て、家族でわいわい読み合うのも楽しいですよ。
指しゃぶりをしている人もそうでない人も、どうぞ皆さんで『ゆびたこ 』を手に取ってみくださいね。
『ゆびたこ』
商品詳細はこちらから
親と子のお悩みが少しでも軽くなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
現在小学生の娘を育てている、kodo-mall担当の三谷です。
子どもに関する親の悩みって、本当に尽きないですよね。
見ていないようでいつも子どものことを見ていて、心配しているのが親というもの。
ママ友同士で子どもの悩みを話題にするたびに、自分が子どもの頃の親の姿と重なって、「私も親になったなあ」としみじみ実感が湧いたりします。
悩みと言えば、娘が保育園に通っていた少し前、自分の指を口に持っていく癖が気になって気になって仕方ない時期がありました。
娘の場合は、爪をかんでいるような、指しゃぶりをしているような…ちょっと間が差すとすぐ指が口に向かっていて。
「指に付いた菌が口に入ってしまったらどうしよう…!」(コロナ禍でしたしね)
「指しゃぶりをすると歯並びが変わってしまうって聞くし心配」
「この癖いつまで続くんだろう…小学生になってもやめられなかったら、娘が恥ずかしい思いをしそう」
「寂しさの表れという話も聞くけど、私の愛情が足りていないのかな」
娘の指しゃぶりを見るたびに、こんな不安が次々に湧いてくるので、しょっちゅう「指を口に持って行かないよ!」と声を掛けていた気がします。
(言えば言うほど逆効果でした…。)
気にはなるけど、言いすぎても良くないと言われるし。
言わなければいつまでも続きそうだし…と堂々巡りでした。
実はポプラ社では、約1,200万人以上のユーザーが利用するママ向け総合情報サイト「ママスタ 」内において、
指しゃぶりに悩んでいる」267名の子育て世代にアンケート調査(2021年11月2日~11月8日)を実施したことがあるんです。
アンケートの対象はこのような方々でした。ほぼ女性ですね。
なんと、やめさせたい子どもの癖のランキング1位は…やっぱり指しゃぶりでした。
改めて数字で見ると、我が家だけじゃないんだなーって少しホッとします。
そんな、多くのご家庭で心配の種となっている「指しゃぶり」に効果があると評判の絵本があるんです。
2013年にポプラ社で発売した『ゆびたこ 』という絵本はご存じですか?
口コミやSNSで「指しゃぶりが卒業できる絵本」として話題になり、ありがたいことに今もたくさんの方に購入いただいている1冊なんです。
その『ゆびたこ 』についてアンケートではこんな結果が。
約70%の方が、1回以上読んで効果を感じてくださったようでした。
また『ゆびたこ 』を読むと、70%が2~4歳で指しゃぶりを卒業しているという結果も出ていました。
他にもこんな自由回答もいただいています。
(指しゃぶりは、指チュッチュ、指吸いなど呼び方が色々ですね!)
*ネットの口コミを見て半信半疑で購入しましたが、本当に一度で辞めることができました。
顔がたくさん出てくるところが怖かったようで、一度読んで大泣きしました。
その後から指チュッチュしない!と辞めることができました。
今でもふと指が口にいきそうになることがありますが、たこさん来るよの一言で絶対にやめます!
指しゃぶりがこんなに簡単にやめられるとは思っていなかったので驚きでした。
(埼玉県/30代/女性)
*クリスマスプレゼント探しに本屋に行った所、ゆびたこさんに出会いました。
早速読み聞かせると、ゆびたこさんに怖がり、指吸いをしなくなりました!
たまーに指吸いしてるのを見て、お兄ちゃんが、ゆびたこさん……と言うとパッと口から離して指を確認してました!
効果抜群でびっくりでした!指吸いが無くなると、会話増えました!
ゆびたこさんありがとう!!といつも思っています(o^^o)
(福島県/30代/女性)
小児歯科専門医指導医/歯学博士の茂木瑞穂先生も推薦してくださっています。
指しゃぶりは、3歳までは成長過程において自然で大切な行為と言われています。
しかし、4歳を過ぎても指しゃぶりをしていると、本来U字型である上顎がV字型になってしまい、上顎前突(出っ歯)や開咬(上下の前歯に隙間がある)、交叉咬合(上の奥歯が下の奥歯より内側に入ってしまうこと)の原因となり、歯並びに影響を及ぼしてしまいます。
指しゃぶりを自然に卒業できるのが理想ですが、どうしても止められないお子さんにこの絵本をお勧めします。
4歳までに止められれば、永久歯が生えてくるまでに歯並びは改善する可能性がありますので、ぜひ一助にして頂ければと思います。
もし、絵本を読み終えて怖がるお子さんがいらっしゃいましたら無理強いせず、少し絵本と距離を置いてみてください。
一度読むだけでもお子さんの心に何かが残り、変化が現れるかもしれません。
そして、指しゃぶりが止められたときは、止められてえらいね! お兄ちゃん、お姉ちゃんになったね!としっかり褒めてあげればトラウマにはなりません。
この絵本をきっかけに指しゃぶりを止めようと頑張る子供に寄り添ってあげてください。
【茂木瑞穂 プロフィール】歯学博士。小児歯科専門医指導医(厚生省認可)。東京医科歯科大学小児歯科学分野にて15年以上にわたり、臨床、教育、研究をおこなう。現在は、最良の小児歯科医療を子どもたちに届けたいと、診療だけでなく、講演会やセミナー、執筆活動など多岐にわたって活躍中。 NHK Eテレ「すくすく子育て」出演、「プレジデントベイビー0歳からの知育大百科2021完全保存版」(プレジデント社/2021年)、「日経DUAL 子の歯ぎしり」 https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900010/083100159/ など。3児の母。
作者のくえさなえ先生も、子どもの頃に「ゆびしゃぶり」をやめられなかったそうです。
ですが『ゆびたこ 』は、「ゆびしゃぶり」を止めさせるための絵本ではなく、子どもの頃に「できなかったこと」でも自然とできるようになるから、大丈夫だよ、安心してね、というメッセージをこめて、作られた作品なんです。
「ゆびたこ」はインパクト大ですが(笑)、くせ先生の子どもたちへの優しいメッセージを、ぜひ感じていただければと思います。
(「大丈夫だよ、安心してね」という温かいお気持ち、親にも沁みますよね…!)
指しゃぶりが気になるお子様には、親が何度も注意をするよりも、『ゆびたこ 』を読み聞かせてあげる方が、親子ともに気持ちがちょっと楽になりませんか?
絵本タイムで気になる子どものクセも解決できたら、ハッピーですよね!
関西弁のイントネーションを真似て、家族でわいわい読み合うのも楽しいですよ。
指しゃぶりをしている人もそうでない人も、どうぞ皆さんで『ゆびたこ 』を手に取ってみくださいね。
『ゆびたこ』
商品詳細はこちらから
親と子のお悩みが少しでも軽くなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
(文/ポプラ社 三谷)