脳がぐんぐん育つ!おりがみ
「おりがみ」「あやとり」などの手あそびは、子どもの脳の発達に、とてもよい影響をあたえるあそびです。
親子でいっしょにおりがみあそびをすることは、親子の愛情を育てる時間となり、その時間が子どもの脳の発達の重要なベースとなってゆくのです。子どもの脳の発達と手あそびについては、『小児科医が教える子どもの脳の成長段階で「そのとき、いちばん大切なこと」』の著者で、子どもの脳の発達について研究を続けている、小児科医の奥山力医師(奥山子どもクリニック)が監修・解説しています。
この本では、折り方を省略することなく最初にまっさらなおりがみを折るところから、折り方を説明していますので、つくりたい作品のページだけを見て手順通りに折れば作品を折ることができます。
数回折っただけでできる簡単なおりがみから、手裏剣や箱、風船などの使ってあそべるおりがみ、ちょいムズおりがみまでが勢ぞろい! まずは子どもが「できる」という成功体験を経て、少しずつ複雑な作品にチャレンジすることができます。また、 ハサミを使わずにできる作品だけを集めているので、おりがみさえあれば、作品づくりをすることが可能です。
おりがみ作品は、江戸時代から続く千代紙・染紙の老舗を母体とし、おりがみの歴史を伝えてきた「おりがみ会館」会長の小林一夫氏によるもの。伝統おりがみから創作おりがみまで日本のおりがみの第一人者による、楽しい作品の数々が親子で楽しめます。- シリーズ
- 脳がぐんぐん育つシリーズ
- 著者
- 著:小林 一夫
監修:奥山 力 - 発売年月
- 2024/04
- ISBN
- 978-4-591-18049-5
- 判型
- B5判
- サイズ
- 257mm ×182mm ×12mm
- ページ
- 143ページ
- 主な対象年齢・学年
- 3, 4, 5, 6, 小1, 小2, 小3, 小4
- ジャンル
1,320円(税込)
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