であえてほんとうによかった(シリーズ第8巻)
【シリーズ第8巻】
大地震で流された小さな島に、らんぼうもののティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスの子がとりのこされてしまいました。ティラノサウルスがパクリとスピノサウルスを食べようとすると……。「たべちゃだめ」スピノサウルスがひっしにたのみます。ふたりですごすうちに、しだいに相手を大切に思うようになりました。ところが……。だれかを想うことの優しさ、温かさを描く友情の物語。
■「ティラノサウルス」シリーズ
父と子の愛、母と子の愛、友情などさまざまな愛の形を描く感動の物語絵本シリーズ。らんぼうものに見えるティラノサウルスにめばえる優しい気持ちは、子どもから大人まで幅広い世代に感動を呼んでいます。「本当の強さってなんだろう?」「優しさってどんなもの?」。いつもだれかを想っているきょうりゅうたちの絆の物語です。
『ティラノサウルス』シリーズはこちら- シリーズ
- 絵本の時間
- 著者
- 宮西 達也(作)
宮西 達也(絵) - 発売年月
- 2009/11
- ISBN
- 978-4-591-11219-9
- 判型
- A4変型判
- サイズ
- 265mm ×215mm ×10mm
- ページ
- 39ページ
- 主な対象年齢・学年
- 3歳, 4歳, 5歳
- ジャンル
- 絵本
1,540円(税込)
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