あいしてくれてありがとう(シリーズ第7巻)
【シリーズ第7巻】
ひとりぼっちのパウパウサウルスは、さみしくてさみしくてあなの中にとじこもっていました。そこへ恐ろしいティラノサウルスが現れます。「わたしなんて、いないほうがいい…」と泣くパウパウサウルスをみて、思わずティラノサウルスはパウパウサウルスをだきあげて……ふたりはいっしょにすごすようになります。<もうさみしくない…>そう思ったふたりでしたが……。互いを想いあうことの大切さをおしえてくれる優しい愛情物語。
■「ティラノサウルス」シリーズ
父と子の愛、母と子の愛、友情などさまざまな愛の形を描く感動の物語絵本シリーズ。らんぼうものに見えるティラノサウルスにめばえる優しい気持ちは、子どもから大人まで幅広い世代に感動を呼んでいます。「本当の強さってなんだろう?」「優しさってどんなもの?」。いつもだれかを想っているきょうりゅうたちの絆の物語です。
『ティラノサウルス』シリーズはこちら- シリーズ
- 絵本の時間
- 著者
- 宮西 達也(作)
宮西 達也(絵) - 発売年月
- 2008/12
- ISBN
- 978-4-591-10566-5
- 判型
- A4変型判
- サイズ
- 265mm ×215mm ×11mm
- ページ
- 39ページ
- 主な対象年齢・学年
- 3歳, 4歳, 5歳
- ジャンル
- 絵本
1,540円(税込)
15ポイント獲得できます
数量