ちっちゃな ねずみくん
【シリーズ第32巻】
ぞうさんが石につまずいて、「おっとっとっと」。
転んだはずみで、ねずみくんのしっぽを踏んでしまいました。
「ぼくがちいさくて目立たないからいけなかったんだ」としょんぼりしてしまいます。
そこへ、プードルやパンダ、くじゃくなど、目立つどうぶつがたくさんやってきます。
「いいなあ」とうらやましく思うねずみくんですが―。
本当に大切なのは、かわいいこと? こせいてきなこと? おおきいこと?
●読んであげるなら3歳~
●自分で読むなら6歳~
■「ねずみくんのチョッキ」シリーズ
小さいねずみくんと、ねずみくんをとりまく大きなぞうさんや、かわいいガールフレンドのねみちゃんとの楽しいやりとりを描いた、やさしさあふれる絵本。からだは小さくても優しい心を持ったねずみくんは、子どもの心に寄り添う友達のような存在です。
『ねずみくんのチョッキ』シリーズはこちら- シリーズ
- ねずみくんの絵本
- 著者
- なかえ よしを(作)
上野 紀子(絵) - 発売年月
- 2015/05
- ISBN
- 978-4-591-14499-2
- 判型
- A4変型判
- サイズ
- 244mm ×212mm ×11mm
- ページ
- 32ページ
- 主な対象年齢・学年
- 3歳, 4歳, 5歳
- ジャンル
- 絵本
1,430円(税込)
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