正式名称は「東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター」。
幼児教育・保育の振興に関する調査研究を推進するための国内大学で唯一の卓越した国際政策研究拠点。乳幼児の発達や保育・幼児教育の実践、そのための政策に係る研究を推進する「発達保育実践政策学」という新たな統合学術分野の確立をめざして設立されました。国内外の研究者や研究機関、子育てや保育・教育を実践している方々やその団体、実践のための制度に関わる国や自治体と連携し、子ども子育ての課題を協創探求し、解決の筋道を国際的に発信することを目的としています。東大Cedepとポプラ社とは、2019年8月より、子どもを取り巻く読書環境の改善を目的とし、“本”の価値を科学的なアプローチで明らかにする「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトを共同で行っています。
東大Cedepホームページ:
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
東大Cedep×ポプラ社共同研究プロジェクト特設サイト:
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/cedep-poplar