おひさまの下、ウーフは1日1日、大きくなっていきます。「ウーフはなんにもなれないか?」「ぴかぴかのウーフ」など8話を収録。
■「くまの子ウーフ」シリーズとは?
「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めています。- シリーズ
- ポプラポケット文庫 児童文学・中級
- 著者
- 作:神沢 利子
絵:井上 洋介 - 発売年月
- 2005/10
- ISBN
- 978-4-591-08871-5
- 判型
- B6変型判
- サイズ
- 172mm ×112mm ×13mm
- ページ
- 166ページ
- 主な対象年齢・学年
- 6歳, 小1, 小2
- ジャンル
- 読み物, 児童文庫
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